12.4 いまのきもち 備忘録
仕事だからって、自分を取り繕ったり、アイドルアイドルしなきゃっていうのも全然なんにもないし。ホント、自分は自分のままで生きてる(笑)。それじゃ受け入れられないかもしれないけど、自分を変えたいとは思わないし。それで好きになってもらえたらいいなって。
彼はこう言う。
その後に続けて、
だから俺は、感動とか、そんなことよりも、僕や僕らを見て、ファンやお客さんに、笑っててほしいっていうか。
と、言った。
私の彼の好きなところは
適当な発言をしながらも、時にバシッと決めてくるところ。
あんなに細い体で激しいダンスを踊った後、ケロッとして見えるところ。
言葉選びが秀逸で面白いところ。
高校の選び方や大学進学など、自ら選択肢を増やしていくところ。
先輩にいじられたり、後輩に優しい声で話すところ。
幼稚園児に混じって楽しそうに笑っているところ。
学生時代あんまり良い青春を送れてなさそうなところ(笑)
時々耳にする、家族想いなところ。
コンサートの総括で、まず始めにメンバーに感謝を伝えるところ。
舞台上でメンバーといる時が一番楽しそうなところ。
他にも挙げたら沢山あって
あんなに可愛い顔してるけど腕とかは男性を感じるところだったり、
もちろんお顔も美しくて大好き。
皆んながそれぞれ、自分の中にありのままの彼を創り出す。
ありのままの自分をって言うけれど、
頭のいい彼は自分の求められているキャラを把握していそうで、ドル誌では能天気な発言をしてみたり
そんなキャラや印象がより一層責められる原因になっちゃったり
アイドルってこういう職業なのかなあ?
伊野尾くんは、伊野尾くんが思ってるよりも男のコって思われてるよ!成人男性、よりも男のコって思われてるよ!
あんまりそこら辺はわかってなさそうだなあ(笑)
え、オレ普通に男のコじゃないよ?もう、26歳だよ?!男性だよ、一般男性だよ!
俺だって普通の男だから…
って不貞腐れてる伊野尾くん想像すると、
なんかちょっとバカで愛おしい
自分を一般男性と思いすぎなところこそ、"ありのままの伊野尾くん"なのかなあと思ったり
色んな媒体だったりエピソードだったりで伊野尾くんのことを知っていく
けど、まだまだ知らない部分ばっかりなんだろうなあ
これからもっともっと良い部分も悪い部分も知っていけるかな
思うことは沢山あるし、もし今聞けるのなら
貴方はそんな人じゃなかったでしょう?って聞いてしまいそうだけど
そんな人ってどんな人?って話だもんなあ
今こんな文章を書いているけれど、実際にSNSなどで出会った方と私がお会いしたとして
(良い意味でも悪い意味でも)思ってる人と全然違った!!
って思うかもしれないように、
実際に会ったことのない人のことなんて、全然わからない
これで私が48歳独身の女性だったらビックリするかな
そういった関係の中で生きてるんだもん
信じたい人は信じる 信じられなくなったらそこまで
それだけなんだよなあ、儚いな
知念くんが前ラジオで、「ファンは広報担当」みんなはHey! Say! JUMPの一部で広報担当。いっぱい宣伝してくれてる。だからJUMPを褒められて「ありがとう」と答えるヲタクは「当たり前でしょ?」
って言ってたのをふと思い出した。
今の世間の彼のイメージは、"可愛い男のコ"よりも"猫の子"よりも"大卒の建築の子"よりも"二股の人"が大きいのかな
そうなってしまうと、今から応援することは難しいかもしれない
けど、ファンである私は伊野尾くんの良いところをいっぱい知ってる。だから、応援できるんじゃないかな。
でも実はね、毎日舞台がある中で終わった後1人で大学に戻って卒論書いて頑張ってたの!とか
きちんと年下、後輩のメンバーに感謝の気持ちを伝える人なんだよ!とか
自分のエピソードをなかなか口にしない彼だけど、沢山良いところがある。
こんな良いところを沢山知ってるのはファンの特権であって、こんな良いところを周りに伝えることは、広報担当として、ファンの使命でもあるのかな
知念くんの、
ファンはJUMPの一部で広報担当。いっぱい宣伝してくれてる。だからJUMPを褒められて「ありがとう」と答えるヲタクは「当たり前でしょ?」
この言葉、すっごく嬉しかった。
私はもっと、Hey!Say!JUMPの、そして伊野尾くんの広報担当をしたい。
今一つだけ彼に求めるなら、
まだ応援したいって思わせるような魅せ方を、してほしい
してくれるとは、思うけどね
これで嫌いになるならなればいいじゃん
ありのままの僕を受け入れられないならそれでいい
とは、思っていませんように。
きっと、絶対、そんなこと思っていないと思うけど。
好きと嫌いは紙一重だから、
愛の反対は無関心だから
今は向かい風かもしれないけど、
伊野尾くん、頑張ろう、頑張れ